自由記述④行政への要望・その他

今回のアンケートでは、多くの方から丹波篠山市への要望が寄せられました。

 

以下、自由記述一覧です。

 

【行政への要望】

 

近隣の市は、市としての情報が速くHPにも「おうちじかん」など家での過ごし方があるのに対して、丹波篠山市は情報がとても遅く感じる。このまま丹波篠山に住んでいても良いのか、と疑問に感じている。

学童が他の区域と違い少し費用がたくさんかかります。同じ丹波篠山市なのに学童の預け費用で差が出るのはおかしいと思っています。高額になるので仕事をしていますが預けず友達宅やご近所宅に預けたりしています。どうしても無理なときは家で小一と小三の2人でお留守番していますがとても不安です。お友達宅やご近所宅に預けるのも休校が延長になってしまい心苦しい部分があります。仕事はAB班で分かれて交互に出勤体制が取られて少しマシになったけど私が仕事のときは子どもたちがどう過ごしているのか不安しかないです。保育園に通っている1番下の子は私が休みのときはいいけど仕事のときは保育園で集団感染しないか不安です。

学童で4年生以上預かってもらえない(城南)ので平日仕事に行けない。他の学童は6年生まで預かってもらえると聞いたので、不公平だと思う。

夏のプールで毎年、6月中旬からはじまるが。まだまだ寒い時期にするのは、体温が下がり、低体温症や、免疫低下になりかねなく。子供は毎年、さむいと訴えています。コロナで免疫を下げるわけにもいきませんし。水温、気温ともに、25度以上の基準で行って、子供が十分に遊泳できる形で行ってほしい。いまの現状は、水温22度以上、気温24度以上が学校のプールを行える基準になっており、嘔吐する子、発熱する子が毎年あとを経ちません。ラッシュガードを着用して授業を受けていてもさむいようで、あまり保温性がなく、体調管理がむずかしいです。また、衛生面においても、8時前に一度だけ、水質検査をして、それ以降は、先生は忙しいので、行わないとおっしゃっていました。衛生面が、心配なので昼以降にも行うようにしていただきたい。また先生は、気温、体温をあげての授業は、授業ができないと言って、授業数に問題があるといって、却下されました。長い目で見ても、9月ごろまで暑い日が続きますし。7.8.9月にプールの授業を行うように検討してもよろしいのではないでしょうか。水温、気温の見直しと、体調管理が維持できるように、水泳の衛生管理の見直し、水泳の授業の時期について、ご検討方お願いします。

9月入学、優先学年の登校など、色々な政策の情報が錯綜し不安を煽られる。

冬は氷点下、小学校でも、長ジャージを着用して授業をおこなうように使用を認めてほしい。トレーナーなど。体調管理のため。

コロナに負けない体づくり、体調管理を子供たちにはさせたい。コロナから脱したあとの、体育の授業では、生徒一人一人の体調に合わせた、プールの水温や、気温の基準を引き上げて、あたたかい水温と気温で免疫を落とさないよう、授業を受けさせて配慮してほしい。冬の体操服も同様に、体温を維持できる長ジャージ着用や、トレーナー着用を認めるような試みが必要だとおもいます。

半額グルメは市民の為?飲食店の為?誰の為の制度なのか、お酒を付けてもクーポン券を付けても半額。市民の血税でこんなことをして良いのですか?半額はやり過ぎだと思います。結局選挙活動で市議会議員候補が使ってますよね。あとは半額にならなくても買える人が買う。予算をオーバーし市議会議員が追加予算を計上。血税ですよ。せめて1/3にして欲しかったです。あと、酒とクーポン券付けるとかあり得ない。
一瞬で予算を使い果たしますよそりゃ。税金をもっとまともに使って欲しいです。

行政の対応の遅さ。

文科省が推奨する小学校1,6年と中3だけ先行しての登校だけは篠山市はしないでほしい不安があります。

3密が揃う学童開所の心配。広い施設がある学校などで教室を分けて、先生方も午前中だけなど預かることを検討してはどうか?

現時点では丹波篠山市内に感染者が出てないのに、学校、幼稚園等休校にするのはちょっとやりすぎかなと。都会が落ち着いてきて、解除になった頃にこちらで感染者が出たらまた休校、自粛になるなら今はそこまでしなくていいと思う。
うちは共働きのため、幼稚園と保育園に預かってもらってるが、中途半端な自粛では仕事も休めないし、登園させるのも不安になるしで、かなりのストレスになっている。
感染者が出たら特別保育にしないとダメになるならそれまではある程度通常でいいのではないかと思う。
もっと市外県外からの人を制御してほしい。

とにかく学校の休校が長引いているのが不安。友だちと過ごしたりできるので学童にも行かせようかと思ったが、祖父母が協力してもらえるため自粛をした方がよいかと思い、自粛している。学校側からも何か学習方法を考えたり、今この状態でできることを提案していただけたらうれしい。
色々と学校で取り組みをされてるところもあるので、篠山も考えてほしい。

同僚看護師はシングルマザーでコロナ担当看護師です。小学二年生の子どもは祖父母宅に寝泊まりし、自身は自宅と病院の往復です。自分はまだ大丈夫だけど、子どもの精神が限界だと話しています。祖父母の負担も大きく、愚痴を言われることも多いそうです。コロナの影響で親と離れざる得ない子が数人はいると思います。そのような子を把握し希望があれば、小学校の先生などが訪問したり登校日を設けるなどして、個人学習やレクリエーションをしたりすることはできないでしょうか。

メンタルケアしてほしい

学年別に、登校できる日をもうけてほしい。また、学年別に、学校の校庭を開放してあそばせてほしい。校庭に机を置いて、希望者の生徒の学習指導してほしい。

現在高3で大学受験対策が不安なので、9月入学になることを強く希望する。

丹波篠山市も財政難かもしれないけど、市内飲食店の支援だけではなく、市民の生活の支援、水道代の割引とかやって欲しいけど、そういう意見をどうやって市や市長に伝えたらいいかわからない。
学校や教育委員会にも、モンペと思われたくないから、なかなか問い合わせしにくい。

育休中で仕事に行ってないという同じ環境下なのに、園に通っている家庭がいるので、不公平を感じる。園や市も各家庭に判断を委ねているのが無責任と思う。せめて育休中の家庭には登園自粛を積極的に促してもいいのでは?もしくは、登園理由の提出などをしてもいいのではないかと思う。それと、土曜日保育も中止してもいいのではないかと思う。
園や市が強く要請をすれば、就業中の親も会社を休みやすいと思う。
それと、篠山市は感染者ゼロなら、登園日を全く設けないのはどうかとも思う。年齢別に登園などの分散登園などがあると自粛中の身としては助かる。
これ以上の自粛生活は本当にストレスの限界になる。しょうがないのはわかっているが、ストレスが子どもへ当たっている現状なので、何かしらの対応を求めます。

【その他】

 

役人には期待なし

コロナのせいでストレスが増えているのは間違いないですが、悪いことばかりではありません。
子どもたちとピザやサンドイッチ、クレープやホットケーキを一緒に作る機会が増えました。それをお天気のいい日は庭で食べたりしています。
5
歳の長女と1歳の次女は休校になる前より一緒に遊ぶことが増えたように思います。
普段は忙しくてなかなか出来ないことを今は楽しんでいます。家族の絆は深まったのではないかと感じています。
また、この手洗いうがい消毒などの対策をコロナがおさまってからも続けると風邪やインフルエンザ等の病気にかかりにくくなるのではないかと思います。

マスクも作りたいけど、そんな暇がなくて作らずにいます。

商売をしているので、顧客にマスクを配っています

妊婦さんに対する支援がもっと拡充すべき。マスク配布など提供してあげたい

マスクを手作りしたりいろんな形で社会貢献されてる方がたくさんいらっしゃるのに、外出自粛ぐらいしか出来ることがなく、友人と気軽に会ったりも出来ないので、無力感と孤独感をとても感じています

このまま、制限される生活を強要されるのが、長く続けるのに、行き詰まりがあると思う。反動がでて、余計に外出が増えるかもしれない

世界中が同じ状況、なるようにしかならないし、みんなが頑張っている。だから、いまの生活の小さなことや多忙な毎日なら気付かなかったことに対しての幸せを感じて、ストレスを感じないように生活することが大切と、思っています。

コロナはこわい、とよく言われますが、そんなことはないと大きな声でいいたいです。コロナ以外にも致死率のたかい感染症はたくさんあります。大切なのは正しい知識をもつこと、免疫力を高めること、感染症に見合う予防行動をすること。

自粛期間、前半は戸惑いやストレスで辛かったです。
しかし、期間延長になるにつれ、思い切って考え方を変えました。こんなに休める期間は、収束したらもう二度とない。本来なら学校に行っている子供たちと一緒に過ごせる時間が逆に貴重だと思えます。
だから、子供たちを上手に巻き込み、まずは家の大掃除!もちろんご褒美も用意して。家がキレイになると、おうち時間が気持ちよくなります。
また、子供たちと一緒に学校の勉強!やらせるのではなく一緒に学び直しです。
ご飯も一緒に、子供たちの好きなメニューを作ります。
学校の学習は多少遅れても、うちだけじゃないと思えば気も楽です。それより、親子にとって今しか学べないこと、今だからできることはたくさんあると思っています。
今までの「すべての当たり前」を見直してみるいい時間のように感じています。

何事も歩調を合わせ協力していくことが大切