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息子とひよこ孵化体験スタート

こんにちは!

スタッフKです。

 

梅雨の合間の晴れ

洗濯物がカラッと乾いて嬉しいです。

 

今日は少しうちの鶏の紹介をしたいと思います。

今回は「ポーリッシュ」

 

 

最初は毎日新鮮な産みたての卵の卵かけご飯が食べたい。

鶏の餌も安心なものを与えて烏骨鶏卵で子供を育てたい!

 

というのがきっかけでしたが・・・。

 

実は私初めからこんな鶏好きだったわけじゃないんです(*_*;

いざ飼ってみると可愛くて可愛くて。

今は色んな種類いますが合計30羽くらいになってますー

 

 

すごい懐くし、一羽ずつ性格が違って個性があります。

完全にペット状態なので名前もついてるし呼んだら来ますよー!

初卵を産み始めて2年くらいで卵を産む頻度が急激に減ります。

若いころは毎日1つ産んでくれますが、二日に一個、三日に1個になり気まぐれに生むようになって全く産まなくなります。

特に烏骨鶏は年間産卵数は少なく170~180個くらいしか産みません。

烏骨鶏卵は貴重なんですね-

卵を産まなくなった鶏は昔は食べていたそうですが。

私は飼ってる鶏を食べたことないです。

老後はゆっくりすごしてもらっています(*'▽')

写真の鶏はポーリッシュという種類の鶏です!

目が隠れてしまうほどの長い頭部の羽毛が特徴的で帽子をかぶったよう!

目はアイラインを入れたように黒い淵があって口元は赤い肉髭がありお化粧をしたようなお顔です!

モンゴルから中世の大国ポーランドに持ち込まれ広がった大変古い品種。

採卵鶏として利用されたそうでそこそこ卵も産んでくれるし、人懐っこい性格なので飼いやすい。

色々種類を飼っていますが私はポーリッシュが一番です

小さいころから鶏に触れて育っている息子は、どこの家にも鶏がいると思っていたようです。

台所で卵を割っていたら「ヒヨコが生まれるのに割ったらダメ!かわいそうでしょ」と言ってきます

 

そんな息子とふ卵器でヒヨコを孵すことにしました!

7/7が孵化予定日です

 

 

8時間おきに転がしながら37.5度で21日間あたためます。

 

可愛いヒヨコちゃんが元気に生まれるか??

 

またこのブログで経過報告しますー!