こんにちは。
スタッフHです。
今日から9月ですね。
まだまだ残暑厳しいですが、少しずつ秋の気配も感じられますね!
今月9月の手形アートカレンダーですが、こんなご時世なので、ご自宅でペーパークラフトで遊んでいただけるようにキットを先着10個ご用意しました!
ちいさなお子さんでも指先を使ってシールを貼るのを楽しんだり、少し大きなお子さんはハサミや色塗り、毛糸を巻くといった少し難しい作業も取り入れています!
ご自宅でお子様と製作時間を楽しんでみてください!
お電話にて今日から受け付けております。引き取りは7日以降で密を避けてご希望のお時間にお渡しさせていただきます。詳しくはSNSをご覧くださいね!ご予約お待ちしております♪
9月に入り、稲刈りも始まりますね。
私は生まれも育ちも篠山ですが、実家も義実家も農家ではないので、田植えや稲刈りがそんなに身近なものではありません。
祖父母の家に母が手伝いに行くのについていき、祖父にコンバインに乗せてもらっていたのが小さい頃の稲刈りの思い出です。
篠山は稲刈りもとっても早いですよね。他の地域と田植えや稲刈りの時期が違うことにも大きくなってから気づきました。これは篠山が黒枝豆で忙しくなるから早いのかな~?!
大人になってから知ったり、感動したり、不思議に思ったりすることって結構あります。
当たり前だった秋のこの稲穂の風景も、大人になってから?息子が産まれてから?ものすごく好きになりました。私なんて生まれてからずっと当たり前に見てきていた風景なのに…。不思議ですね。
最近snsで、なぜ「丹波」という地名になったのかとアップされている方がいて、とっても心に残ったので皆さんにもご紹介させてください♪
所説はたくさんあるそうなので、その一つとして…。
旧丹波国の「丹波」は、その昔たわわに実った稲が波打つ様子が丹色(にいろ)の波のようだと言われ、その地名が付いたそうです。
丹色ってめっちゃくちゃ素敵な響きじゃないですか?
一気に丹色という響きが大好きになりました♡
丹色と知ってからは、いっぱいお米を付け、重そうに垂れている稲穂も更に愛おしい!笑
夏の終わりから、稲刈りまでの間しか見られない豊かな景色。
篠山のあちらこちらで丹色の田んぼが広がり、これから稲刈り、そして黒枝豆へと忙しい秋が始まります。
篠山が活気づく忙しいシーズンまでの少しの間、稲刈りまでの丹色の田んぼを見ながらの通勤ドライブを楽しみたいと思います!笑
こんな時だからこそ、当たり前のことがとっても贅沢に感じます!
丹色の田んぼをどこでも見れる私たちってとっても贅沢ですよね?!笑