こんにちは☆
鬼滅の刃では「冨岡義勇」と「不死川実弥」がお気に入りのスタッフSです！！
でもなぜか娘のお友達に猗窩座(あかざ:鬼)が好きと思われていました( ﾟДﾟ)
先日、神戸新聞にて。
丹波地域に移住された彼女は、実はプロのハンドメイド作家さん。
なんとハンドメイド作家さんになるきっかけが、私たちプティプリが開催した「おとわの MORI MORI マルシェ」とのこと！！
スタッフ全員で嬉しく思い、彼女にメールを送信したところ
「この繋がりがなければ、育児だけをする毎日にストレスを感じて過ごしていたと思います。母であること、そこから新しい自分を発見し、今の時間を楽しむ。なんてことは出来てなかったと思います。私一人ではただの趣味になっていたことを、次のステージへ持って行く切っ掛けをくださり、本当にありがとうございます。」
頑張って活動してきてよかった、本当にこの一言に尽きます。
こういう繋がりのある活動を今後もしていけたら、もっと子育てが楽しくなって、もっと笑顔で過ごすことが出来るんじゃないかなって感じています。
マルシェに出店してくださったみなさんや、来園者のみなさん、プティプリの施設に関わってきてくださった皆さんともっと密な(←今の時期あまり言っちゃいけないワード？)関係性を築いていきたい、そう感じながら日々の仕事に奮闘しています。
緊急事態宣言が出て、対面でのイベントが難しいこの時期、プティプリではオンラインをもう少し強化していけたらと考えています。
一度体験してしまえば、結構簡単なオンライン。
ぜひオンラインを取り込むきっかけとして、プティプリのオンラインイベントをご利用くださいね☆
※新聞の掲載等、確認済みです
先週末、我が家の次女が4歳の誕生日を迎えました♪
プレゼントは、ね～ね(お姉ちゃん)からお化粧セット、パパママからはホッピングをもらって大満足の娘です。
ケーキは鬼滅の刃から「胡蝶しのぶ」を
Patisseris M's Passion さんに頼みました♡
家族で過ごした楽しい時間でした。
さて、前回のブログで予告した通り、今回は次女の名前について書こうと思います。
※過去に個人のSNSに載せたことがあるので、個人的につながっている方がいましたら、読んだことがある方もいるかもしれませんね！
昨年まで一緒に出勤をしていたので、ほとんどの方に顔バレ、名前バレしていますので(笑)
我が家の次女の名前は「悠未」と書いて「ゆみ」と読みます。
「人生のほとんどのことは、心の持ちようでなんとでも変えられるものだから、どんな時もゆったりとおおらかな気持ちで、自ら未来に立ち向かって欲しい」
そんな願いを込めて「悠未」と名付けられた次女。
次女には大変申し訳ないのですが、実は4年前の今頃、私はどん底にいました。
次女が産まれる二日前に、私の母の癌再発告知があったからです。
どんな気持ちで出産していいかもわからず、陣痛が来て父に病院へ送ってもらったものの、すぐに家に帰ってもらった私。
なんとも言えない気持ち。
そして産まれてきた次女。
もちろん名前は次女に向けてですが、母への願いも込められていました。
次女が母の生きる希望になれば、と。
悠未と母が過ごして時間は、たったの一年半で記憶もないかもしれませんが、いつか「悠未」という名前にはいろんな願いが込められていることをしっかりと伝えてあげたいなぁと思っています。
毎年、次女の誕生日がくると、改めて名前の由来を思い出すいい機会です。