こんにちは!スタッフOです^^
じめじめの梅雨のシーズンなってしまいましたね☔
子どもと一緒に梅雨をどうやって楽しもうかと考え、雨の日は散歩に出てみることにしました。長靴を履いてレインポンチョを着てさんぽに行くと、大はしゃぎで水たまりの中でタップダンス!!
私は写真や動画を撮っていたのですが、「ママ、どうぞ~」と手を引かれました(笑)
私は防水スプレーをかけただけのスニーカーを履いていたので、内心「ええ~」と思いましたが、
靴は洗えばいいかと思いなおし、思い切ってちゃぷちゃぷ!それ自体は大人心が働いて息子ほど楽しめませんでしたが(すまん息子よ)、その時の息子に嬉しそうな顔にキュンキュンしました。
自分が楽しいことを他の人にも薦められるようになったのね…と親バカですがとても嬉しかったです。
それ以降は、自分もレインコートと長靴で心置きなくバシャバシャするようになりました。
豪雨の日はもっぱらYouTubeで見してくれコールに応えてばかりで罪悪感がハンパないのですが、あれもこれもするのが苦手なタイプなので、一個ずつ「焦らずゆっくり順調に」やっていこうと思います。
今後親子で家でやりたいことは料理や視覚や触覚に効果のあるあそびです。(しかも準備簡単そうなやつ(笑))なので来月のツキイチ勉強会がとても楽しみです。
『物欲のない私が考えた誕生日プレゼント』
私の誕生日は12月なのですが、3月末にプレゼントをもらいました。
(あ、タイトルは私がもらうプレゼントの話です。)
子どもが産まれてから自分の物欲が全くなくなってしまったので、プレゼント何をもらうか悩み、
(欲しいものがないから今年はいいわとは言わない(笑)
考えついたのが!!!「ママ1日フリー券」です!!!!!
ごはんの準備や家事から解放され、1人でゆっくり好きな事をしたい。
私が欲しいのは物ではなく「時間」だ!
という事に気が付きました。
何するか練りに練りました。私が1人でゆっくりしたい事は
映画鑑賞、読書、買い物、ランチ、お風呂(絶対温泉)です。
気がついたらテレビも本も全部子供関係で、流し込むように食事し、行水のような入浴になっていました。涙 ショッピングなんてもってのほか。お店に入れたらいい方という時期でした。恐るべし1歳8か月(当時)。
ということで、場所の厳選です。
車は旦那が使うとのことで電車が行けるところ
買い物と食事がゆっくりできるところ
ゆっくりお風呂に入れるところ
マッサージが受けられるところ
厳選の末に
尼崎の塚口の「つかしん」に行ってきました(遠!)
残念ながら観たい映画は上映が終わりかけでナイターのみだったので諦めましたが、
その他のしたいことを出来る場所がつかしんだったのです。
電車の行きかえりで好きな本をゆっくり読み、ランチで台湾飲茶を食べ(欲張ったらすごい量でした)
、軽くショッピングをし、お風呂でマッサージを受けて帰りました。
アクシデントがあり、着いたときはもうお昼過ぎで夕方には家に帰るという強行スケジュールでした。
競歩で移動したのですが、気持ちがとってもリラックスできました。
「大丈夫!みとくから!」と笑顔だった旦那。家に帰ると疲弊していました。
「あれ、朝も昼もごはん作っていったけどな」と思いましたが(酷い)普段の大変さを分かってくれたようです。
晩御飯は好きなお店でテイクアウトを用意してもらって、乾杯しました!🍻
息子はパパの疲れ切った表情よりも一緒にすごせた時間の方がとても楽しかったようで、ご機嫌さんでした。
次の誕生日も、同じプレゼントにしようかな♪
考えてみればこんな日をつくるために、出産前からパパになってもらう準備をしていたような気がします。その頃はSNSやLINEニュースで産前産後の夫婦をとりあげたマンガを二人で共有していました。男と女では目線が違うのでとても新鮮な事もあり、産後に起きるであろうモヤモヤや問題を想定しては解決し、こんな夫婦になりたいとか、こんなことで喧嘩するようになるらしいとか、よく話していました。情報過多な時代になってしまいましたが、その分いろいろな人の経験や価値観をいつでもどこでも見られるようになったなと思います。
育児がこんなに大変だとは思っていなかったと思う半面、子どもの視点に立つことで子供時代をもう一度経験しているような気分にもなります✨
子どもの成長は待ったなしですが、まずは自分がストレスをためないことを第一に育児を楽しんでいこうと思います♪
わざわざチケットを作ってもらい、封筒に入れてもらいました笑
飲茶は小さいですが、皮があると結構ボリュームでます!
ルーロー飯と飲茶のセットに小籠包を頼むという荒業☆
ルーロー飯はお茶碗サイズですが、しっかりボリュームありました!
大食いでもお腹いっぱいで、お茶できなかった(パフェ食べたかった)のが
悔しいです。。
つかしん、こんな風になっていました!ここで息子が走り回る姿を想像して恋しくなったのでした。。
欲しいものというより必要なものしか買う時間がなかったのですが、
1人でゆっくり買い物できただけで大満足でした!